コスモインフォメーションズ vol.349
コスモインフォメーションッズ!!
ムシムシ梅雨は大嫌い、前世は絶対カタツムリではなかったであろう
どうも「まめ」ですm(_ _)m
今日はお馴染み月イチ「世界のお料理」のご紹介を。
今回はポーランド料理になります。
ポーランドはドイツのお隣ということもあり、似た食材を使うことも多々見受けられます。
今回のメイン「ビゴス」もドイツでもお馴染みのザワークラウトを使った料理になります。
ビゴスは“狩人の煮込み”と言われ、
お肉やソーセージ、きのこなどをザワークラウトとキャベツで煮込むというお料理です。
具材や味付けは各家庭それぞれの、いわゆるポーランドのソウルフードで、トマトを入れたりプルーンをいれたりもするそうです。
ただ一つ共通する作り方は、とにかく煮込むということで、
長時間煮込むというよりは、煮込んで冷まして煮込んで冷ましてを繰り返して、時には三日間もそれを繰り返して仕上げることも。
今回は、牛肉・ベーコン・ソーセージにひよこ豆を加えて、三日間とはいきませんが煮込んでは冷ましてを繰り返して作りました。
ザワークラウトの適度な酸味と煮込んだキャベツの甘み、お肉の旨みがとてもマイルドに組み合わさって非常に美味しく出来あがりました。
ご飯もコンソメライスにして相性は抜群!
なかなかクセになるバランスです。
お家で作るにはなかなか時間がかかるのでいざと気合がいりますが、暇な連休などでぜひもう一度作ってみようと思っています。
ということで、次回はそろそろオーソドックスなメジャー料理が登場しそうな‥そんな予感がしている「まめ」でした。