医療法人 河﨑会 精神科・神経科 水間病院様
interview

“おいしい”にこだわった
食堂にしたい。

インタビュー
医療法人 河﨑会
精神科・神経科 水間病院
外越義明様、理恵様
平成26年に大阪河﨑リハビリテーション大学の学生食堂を、フード・サービスコスモさん(以下:コスモ)へと変更しました。当時の学食はメニューは多いものの学生の利用が少なく、職員からも「学食をなんとかしてほしい」との声があがっていました。特に特色もないごく一般的な食堂だったのですが、現代は食に関心を持つ人も多くなっています。そういった世の中の流れを見た時に「やはり食事には力を入れるべきだ」という想いを強くし、せっかくリニューアルするのなら食にこだわった、他の所には負けないような良い食堂にしようって二人で話していたんです。

全てが断トツで
“コスモさん”でした!

インターネットで「ここが良さそうだな」と思った給食業者を、何件かピックアップして試食に伺いました。厨房はもちろん、実際の仕事風景や食事をされている方の表情などを見させていただく中で、コスモさんはダントツだったんです。おいしいのは当然ですが、厨房の雰囲気やそこで働いている女性パートさんもすごく機敏に作業されていて、気遣いも本当に素敵でした。ここなら間違いないって、直感したんです。

毎日の食事が
待ち遠しくなりました。

水間病院も、委託するならぜひコスモさんにお願いしたいと思い、念願叶って平成29年、それを実現することができました。大学が先にオープンしていたので、こちらもオープンできて嬉しかったのを覚えています。職員たちには「食堂業者が変わった」ことは知らせていたのですが、あえてどんな食堂なのかは伝えていませんでした。良い情報はきっと広まっていくという確信がありましたので(笑)。
そして思っていた通り、あっという間に職員たちの間で「スゴイ食堂ができた」という噂が広まり、利用者が日々増えていきました。以前はラーメンやうどんなど、いわゆる食堂メニューはたくさんあったのですがコスモさんは日替わりで3種類です。当初は職員からも「うどんはないの?おでんはないの?」という声もあったのですが、毎日メニューが変わっていることに「これはスゴイ」と実感する人も増えて、毎日の食事を楽しみに来る職員が本当に多くなりました。今ではどれを見ても食べたいものばかりで、「この3種類から厳選するのが難しい」って困っている職員がほとんどです(笑)。

いつでも“出来たて”を食べられる幸せ。

学校と病院のどちらの食堂も、最初に試食会で見せていただいた雰囲気が今もそのままです!
どんなに忙しくても厨房にいる皆さんはずっと笑顔で、お客の細かい要望にもその場ですぐに対応されます。
常に出来たての温かいものを提供してくださり、しかも全て手作りです。
以前うちの職員が調理師さんに、「これからもおいしいご飯をよろしくお願いします」って
食器を返却する時に頭を下げていて、やっぱり食べることって大切なんだなと心から感じました。
以前はコンビニ弁当やカップ麺を食べている学生も多くいましたが、
コスモさんになってからはほぼ同じ値段で内容は充実、
さらに手作りの食事が食べられるとあって利用する職員や学生が倍増しました。

プロの仕事に学ぶこともいっぱいです。

コスモの調理師さんはプロだなと実感しています。
おいしいのは当然ですが、一定の時間帯に大人数をさばくテクニックがスゴくて。
揚げ物も常に温かく、唐揚げはカリカリの食感を保ったまま提供してくれます。
また、どんなに忙しくても厨房の雰囲気が良く、スタッフ皆さんがにこやかに対応される姿に流石だなと思っています。
その光景に弊社職員も仕事に取り組む姿勢を、学ばせていただいていると感じています。
本当にコスモさんに来ていただき良かったです。
これからもおいしい食事を、どうぞよろしくお願いいたします!